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「300文字小説」の創作を支援するページ
私は、2010年から「300文字小説」を書き始めました。
※過去の入選作品
「300文字小説」の唯一のルールは「空白を除いて300字以内」です。
エディタで書き上げたあと、空白と改行コードをはずし、一行の字数を20字にして、15行以内かどうかを確認していました。
毎回これが面倒だったので、その作業を簡単にできるページ、『300文字小説作成装置』を開発しました。
たんに字数を数えるだけなのですが。
テキストエリア(上の白い長方形の中)に原稿をペーストして[字数]をクリックすると、空白以外の字数をカウントし、300字以内かどうかを判定します。
べつにどうってことない機能ですが、以下にまとめた関連情報も含めてご活用ください。
※無断でリンクしていただいてかまいません。
これはカンタン!
「300文字小説」を投稿しよう!
- 字数を気にせずにアイデア、情景などを書く
- 『300文字小説作成装置』で字数判定
- 字数不足……仕上がりに満足していれば、そのままでもよい。
- 字数超過……省略できる部分や不要な部分のカット、言い回しの工夫を行い、再度、字数判定。
- 300字以内におさまるまで書き直す
- 何回も読み直し、誤字脱字、文法のチェック
- タイトルを決めて投稿!
まとめてみました!
「300文字小説」関連情報
- 300文字小説の定義(文源庫webサイト:三百字小説より引用)
- タイトル、ブランク、ルビなどは文字数に加えず、
- 文字数が三百字以内であれば、何を書くかは完全に自由な小説
- 300文字小説の発案者
- 300文字小説というジャンルの成立について
- 「三百字小説 (ワンショット・ノベル)」が発刊されたのが2004年。
- 半年毎に選考される「300文字小説賞」(東京新聞)が、2011年1月で第7回です。
逆算すると2008年1月に第1回となり、2007年にそのコーナーが開始されていたはずです。
- と、いうことは、まだこのジャンル、雪原にたとえれば前人の足跡が少ないってことです。
- だれでも参加できる投稿系趣味として、
短歌や俳句などの隣接カテゴリはもう足跡だらけですからねー。
- いまどきのブロガー(笑)は、300字程度のサイズの文章を
毎日書いているでしょうから、ハードルは低いのではないでしょうか。
- 300文字小説の別名、別表記
- 三百字小説
- 300字小説
- 三百文字小説
- 300文字小説
- ワンショット・ノベル
- 300文字小説の傾向と対策
- 300文字小説の作例
- 300文字小説の投稿先
- 300文字小説の投稿前チェック項目(私の場合)
- オリジナリティはあるか
- アイデア、テーマは面白いか
- (掲載される頃の)季節や行事に合致するか
- 予想外の展開、オチとなっているか
- ユーモア、インパクトはあるか
- テーマにマッチした文体か
- 正確な日本語表記か
- 300文字小説のアイデアを思いつくとき(私の場合)
- 気になったニュースや世間の話題からの連想
- 起きぬけ
- 夢
- 皿洗い中
- 料理中
- 瞑想中
- 会話中
- 映画鑑賞中
- 読書中
- 300文字小説のための便利なツール
- 300文字小説の参考書籍
- 300文字小説の関連リンク
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