両手投げを始めて1年がたちました。
熱しやすく冷めやすいこの私が、もう1年も両手投げを続けています。
運動はたしかにいいんだけど、ただ走ったり、マシンでトレーニングって、飽きちゃうんです。
三日坊主になっちゃうっていうか。
ボウリングはゲーム性、娯楽性もあり、今後数年でちょっとしたブーム到来の予感です。
で、なぜ両手投げ?
両手投げをおススメする三つの理由
- ストライクが出やすい両手投げ
ボールを曲げるとストライクが出やすくなります。
両手投げはいやでも曲がります。普通に曲がっちゃいます。
ふつうに裏に行っちゃいます。
曲げればいいというものでもないのですが、(たまたま)一枚目までいってガターになるかと思わせたのちにポケットまで曲がってストライクになるのを見て、どうすればそんなに曲がるんですかという質問を片手投げの人からよく受けます。
両手投げをしてください(笑)。
私などは曲がりすぎないように注意しているくらいです。
- トレンドは両手投げ
2025年頃には「そういえば、昔はみんな片手で投げてたよね~」ってことになりかねない状況です。
- すこぶる経済的な両手投げ
これは、おそらく私以外、(2016年頃から)だれも公言していないと思うのですが、両手投げって、経済的にだんぜん有利。
ボウリングってある程度、上達してくるとマイボールがほしくなりますよね。
定価で1個5万、実売で半額だとしても数万円。
で、レーンコンディションに対応するために5個とか10個とか15個とか必要。
使えば使うほど性能は劣化し、材質の経年劣化もある消耗品ですから、継続的な出費は避けられません。
どんなスポーツ、どんな趣味だってお金は必要。でも削れるところは削ってください。
両手投げは、ハウスボールでもマイボールとほとんど変わらないスコアがでます。(私の場合)
片手投げの場合はその人の手に合わせたドリル(ボールの穴)のボールしか投げられないのに、両手投げはどんなボールでも大丈夫。(私の場合)
他人のマイボールでもすぐに投げられるし、最悪、穴がなくても投げることも可能。(私の場合)
新製品が出るたびに買ってしまう友人がボールの保管場所に困って、まだ十分に使える旧モデルのボールを「すまないが引き取ってくれないか」といってくることもあります。(ラッキー!)
ヤフオクでも中古なら1円から数千円。(送料のほうが高い!)
ボール購入代が浮いた分はボウリングのゲーム代に振り替えてその分、練習してください。
これからボウリングを始めようとする人、あるいは、何年やってもアベレージ150を超えない人なら、両手投げじゃないかなあ~。
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